青山シアターの配信サービス終了(6/28まで)に合わせて、鑑賞。
久しぶりに実家へと帰省した主人公。
家につくと、そこには女装する父親の姿があり……。
『おいしい家族』の原作となった短編映画。(実は、まだ長編版は見てない。笑)
設定などは面白いものの、短編ゆえに深い感動や驚きは特になかった。
板尾創路演ずる父が亡き母の面影を引き継ぐように女装し、新たな人生を歩み始めている部分や、その姿を見て反発する主人公という要素は良かっただけに、そこから先の広がりを感じなかったのが、少し残念だった。
『おいしい家族』を観たのち、改めて鑑賞したい。
参考
Amazon.co.jp: 若手映画作家育成プロジェクト: generic
https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B07GDD5S38
(現在はコチラから鑑賞できます。)