【映画は絵画になり得る】
観賞お初のアラン・ロブ=グリエ監督作品。
最初は雰囲気がゴダール監督っぽいなと思っていたのですが、なんだか様子がちがうぞ…
不思議な映画でした。
いつか見た夢、幻覚、…
これはやばい…
映画見始めてすぐに
「快楽の漸進的横滑り」に似てる…
苦手かも…って思ったら同じ監督だった…。
相性悪い監督だと気付かずに見てた…。
この監督の作品は体感時間が映画の長さの3倍以…
男性目線のフェティズムを感じる描写が多いので好みは分かれそう。とはいえ何だかよく分からないまま、最後まで画面に引き込まれてしまった。エデンという学生たちの集まるカフェで、擬似的に行われるレイプ、銃殺…
>>続きを読む映画っていうかゲリラの市街劇を見ているような感覚。太陽の下で裸の女を抱く男、目隠しをして檻の中に入った女たち、ドロドロした物体を体に塗りたくる…
ロブグリエ基本的に意味分かんないけど、これはその中で…
2回チャレンジして2回とも寝落ち🥺
画は好きだし、作中5分の4はブチギマッてる主演のヴィオレット役、カトリーヌ・ジュルダンはショートカットがめちゃくちゃ似合ってコケティッシュで可愛いのに、惜しげも…