「明日には怯えたくない だから今戦うの」
母国の明るい未来のために
こんなにも行動を起こせるなんて、
ウクライナは凄く芯の強い国だと思った
暴力を振るわれても血が出ても
決して諦めない彼らは凄い、と思った
しかも私と大して年齢の変わらない10代20代の人たちも
この"革命"に参加して彼らも母国の未来のために
必死に戦ったこと、シンプルに凄いと思った
私は日本のためにそんなことはできない
現在進行形で起きているロシアの侵攻も
1000人以上が志願し
寄付された武器が足りなくなっているそう
なんて強い国民なんだろう
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あくまで市民の視点から描かれた作品なので
偏りはあると思うし
ウクライナの歴史全体の流れではなく
ある1つの出来事を綴ったドキュメンタリーなので
もちろん全体を理解できるわけではないけれど
1つの資料として観るには良いのではないかと
戦争も、暴力も物語の中だけでいい
現実にそんなものはいらない
どんな形であれ戦争は絶対に許されるものではない
私1人が声を出したり情報をシェアしたりするだけでは
何も変わらないことは分かっている
微力にすらならないことも分かっている
けれど何もしないよりは絶対にマシだと思う
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にしてもメディア規制してるんか?ってくらい
日本だと最新の情報が見れないんだけど
どうなってるん日本いいかげんにしてよ()
(シンプルに情報収集の仕方が下手なんだろうナ)