Tsunayama

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのTsunayamaのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今更ながらレンタルで鑑賞。

この主題歌のハッピーエンドはプロが選ぶ最強失恋ソングみたいなのをSNSの切り抜きで見かけて、まぁ元々この曲は知ってたのでコメ欄開いたら、映画のエンディングでこの曲が流れてストーリーからの流れで号泣した、とコメントがあったので即レンタルで鑑賞😂

見た感想は、なるほど、タイトル通り。

何か途中というか割とラスト近くまではふーん…という感じで、私も年重ねて結婚して子供も出来て、現実的になってしまったと言うか、ラブストーリーで切なくなったり感動したりする心を忘れてしまったのか…😨と思うほどに心に来ず、少しあせりさえも感じたのだけれど、ラスト近くの小松菜奈の時間軸ターンになった瞬間、目から滝のように涙が出て、切ない…!!!のひと言しか出て来ずエンディングまでボロ泣き。笑

こういった非現実的なシチュエーションは自分の恋愛事などに当てはめにくいから感情移入しづらいかと思ったけど割と最後は泣かされた笑

あ、そうそう。
ロケ地が京都なのも観ようと思ったポイント。
京都市動物園や植物園、三条大橋や飛び石🥺
どれも小さい頃からの馴染みある名所。
久しぶりに飛び石行きたいなぁ笑
叡電は同じ京都市内に住んでいても用事が無いと乗らない(32年間生きていて既にもう何十年と乗ってないw)ので、乗ってみたくなった笑

エンディングも本当いいね切なくて。
そして…小松菜奈おきゃわでした。
東出昌大も不倫したとはいえ、やはりかっこいい。
映像映えするというか、決して派手さは無いけども画面に映ると存在感が絶妙でもっと色んな作品で観たかったなぁと感じた。
Tsunayama

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