L3

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのL3のレビュー・感想・評価

3.2
愛美『わたしに予知能力があったら、高寿くんはどうする?』

美大生の高寿は、通学電車の中で見かけた愛美に一目ぼれ。声を掛け、会う約束を取りつけようとする高寿だったが、愛美はなぜか泣き出してしまう。意気投合した高寿と愛美は付き合うことになるが、高寿は愛美から信じられないような秘密を明かされる……

前半のラブストーリーから一転に驚き。設定に無茶ありすぎて色々考えてしまったから、入り込めず泣けはしなかった。ただ主演の二人の演技は、オチがわかって振り返って思い出してみたとき凄いと感じた。
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