KeigoSato

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのKeigoSatoのレビュー・感想・評価

4.1
タイトルの意味が本当に分かった時の切なさが半端じゃない。号泣必至。
よくある邦画ラブストーリーだと思って油断してました...。

限られた時間を楽しもうとする2人の複雑な心境を機敏に描いた作品。ストーリー構成が何よりお洒落。特に終盤12分の演出は切なさを際立たせていた。主題歌の「ハッピーエンド」もピッタリで素晴らしい。

2回目も観たくなる作品だなと思った。
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