ぼくは明日、昨日のきみとデートするのるんPANのレビュー・感想・評価

こーゆー邦画のラブコメって大概、陳腐なストーリーと下手な演技で似たり寄ったりだけど、今作は脚本から他の作品と一線を画している。

どっちかっていうとSFチックな、SFラブロマンスのジャンルになるのかな？

時間軸が反対だなんて、なんて残酷で儚いんだろう。最後の方とかウルっときちゃったし、なにより主題歌のback number「ハッピーエンド」を聴いたら涙不可避。歌詞が作品とマッチしていて切なくなる。