僕達は、既に運命の人と逢っているのかもしれない。けれど、その人は若くなっていく。最初で最後の2人が同じ世代にいる時間。恋愛は惨酷な要素があり、またそれが儚くも美しいものだと そう思いました。目の前の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
設定やプロットが洗練されている作品だと思いました。
時間を使ったギミックを理解するまでちょっと分かりづらいですが、理解したらこの作品のせつなさに強く共感出来ます。
ただそのギミックが中盤で明かされ…
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会