ぎー

青空エールのぎーのネタバレレビュー・内容・結末

青空エール(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

こういった青春ムービーは大好きだから良かった。恥ずかしいセリフや演出は多かったけど。でも夢に向かって無心に努力する学生時代を思い出して感動。諦めずに頑張ることは大事。エンディングのキセキはズルい。上野樹里久しぶりに見たけど大人びてた。
入学。弱気だからイジメられるかと思ったら皆良い人ばっかりで安心。イケメン野球坊主と友達に。強豪の吹奏楽部に入部。最初は入部も認められない。同級生からもきついことを言われる。見てるこっちも無理だと思ってしまう。でも諦めずに努力。定期演奏会では吹くふりするけど、夏祭りで野球坊主とデート。甲子園には行けず。1人で吹くシーンは気持ちは分からんでもないけど流石にちょっと寒すぎたと思う。先輩が怪我をする。復帰を呼びかけるところもちょっと恥ずかしかった。吹奏楽部も予選敗退。2年後。主人公はメンバーから外れ、野球坊主も大怪我。でも諦めない。絵馬を見るところは感動してしまった。入院中の野球坊主を演奏で応援するところは「湯を沸かすほどの〜」を思い出した。そして野球道大会決勝で見事勝利。吹奏楽部も全国大会出場を果たす。
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