Ark

極悪の流儀のArkのレビュー・感想・評価

極悪の流儀(2015年製作の映画)
3.5
なんだかよく分からないまま始まって、そのまま終わった。

砂漠に行ったらヤバい人と出会ってしまい付け回されて命を狙われる話。最後は主人公が先手を打って終わる。
主人公を付け回して命を狙ってた理由も、普通のハリウッド俳優が平気で人を殺せる理由も分からないまま…。

ギャレット・ヘドランドがカッコよくて、オスカー・アイザックのワル感がたまらないだけの作品(笑)ワールドオブライズとかディパーテッドとかオブリビオンの脚本を書いた人だとは思えないくらい、表面的には何の意味の感じられないストーリー。上記のような複雑なストーリーを書いた人の作品だから、本作にも凡人には分からない隠された意味でもあるのかなと思うくらい。

謎のマーク・ウォルバーグにもハテナマーク(ダジャレじゃない)。あんな脇役もやるんだなぁと。カメオだっけ?
「極悪の流儀」って邦題もよく分からない(笑)

オスカー・アイザック出演作は3つしか観てないけど、3作とも死んでるんだけど…笑
Ark

Ark