もしお許し願えれば女について話しましょうの作品情報・感想・評価

『もしお許し願えれば女について話しましょう』に投稿された感想・評価

turkey

turkeyの感想・評価

3.0

 「パリジェンヌ」(1961年、仏)のイタリア版といったところ、9話からなるオムニバス形式の艶笑喜劇。
 第一話 「案ずれば損をする」←物語の何かの伏線かと思ったら、そんな事まるで無く唖然、呆然。早…

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heihei

heiheiの感想・評価

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洒落た飲食店の壁に無音かつ字幕なしで映し出されていそうな良さがある。
アノ

アノの感想・評価

3.1
ヴィットリオ・ガスマン九変化。
7話が抜群に良い。歌い続ける男を画面端に追いやるように後退するカメラから始まり、歌って暴れるガスマンの躍動感が素晴らしい。
シルヴァ・コシナ観たさで8話まで我慢して、最後の9話でついに登場、脂ののったシルヴァにヤッホー!やれやれ。
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
エットレ・スコーラ監督作。

『三月生れ』(58)や『気ままな情事』(64)の脚本を手掛けたエットレ・スコーラ監督によるオムニバス形式のイタリア艶笑譚で、洒落の…

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歩

歩の感想・評価

3.5
イタリアの下ネタには品がある(矛盾してないよ) 10分の小噺が9つの構成で、いろんな男女が勝ったり負けたりを繰り返す様は可笑しく、ブラックなオチも笑える

ユーモラスで洒落っ気のある短編が9篇。
1話あたり10分くらいなのが丁度いいな。

色とりどりの女(映画はモノクロ)たちと、女を振り回しそして振り回される男と。
そう、男を愉しむ映画でもありました。…

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かむ

かむの感想・評価

2.6
モノクロで魅せる 9つの短編オムニバス 🇮🇹
イタリアンコメディは洒落てるんよなぁ〜雰囲気が好き
9つ通して同じ俳優さんが、違った役柄を演じてるってことは面白いけど 中身はそんなに、、って感じ
riko

rikoの感想・評価

4.0
イタリアのお色気コメディは、どれも面白い。これは短編なので特に見やすい。
Riy

Riyの感想・評価

3.9
艶笑コメディというのか、全編とても粋でお洒落なイタリア映画、好みです。9通りの役を演じ分ける彼ヴィトリオ・ガスマンとイタリアの美女達、魅せます。1話と9話が趣き深い。
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