メアリーエリザベスウィンステッドに会いたくて。会いたくて。会いたくて。これメアリーエリザベスウィンステッドを見たい人にはとても良い映画なのでは。
クローバーフィールドシリーズが目当てではなく、この2と次の3のメアリーエリザベスデビッキが見たいので、まずは最初から、と先日1を観ました。混ぜてしまった。
世界は一緒なのかな。1の少しあとくらい？でも毒ガスは1に無かったし、結果的にですが2からでも問題なかったです。
3分の2くらいは地下シェルター。
交通事故で気を失い起きたら知らない人がいて、君を助けたよ外の世界は終わったからここにいなさい、なんていきなり言われてもにわかに信じがたい。
ジョングッドマン、ラルフ一世はアメリカン、サリバン、僕のイメージは気のいいおじさん。なんか怪しい感じ出してます。
そしてもうひとり、自らシェルターに逃げてきた、という気のいいあんちゃん。
3人でのシェアハウス生活は楽しげになりながらも根底には不安もあり。
何かとやっぱり外が気になって、でもジョングッドマンはこの世界に真っ赤なジャムを塗って食べようとする奴がいるだろうから危険だと言います。
作中、3人でゲームやってますが、ジョングッドマンのメアリズちゃんへのイメージにちょっとゾッとしました。
メアリズちゃん、ちょっと気が早いような気もするけどしょうがないかな。
地下シェルター内の閉ざされた中でのやり取りはそれなりに楽しめました。
とにかくメアリーエリザベスウィンステッドがずっと映ってるので大満足です。
大きい目が状況を把握しようとクルクル動くのがかわいい。
僕だったら早い段階で外に出て状況を確認したい。結果的に死ぬことになってもメアリーエリザベスウィンステッドが隣にいるなら構いません。
傷を縫うときに、ワタシ素人なんで、なんて言ってたのにヒューストン。どうしちゃったんだ、でも頑張ったもんね。成長したということでしょう。
また明日が待ってる。
