夏色ジーン

エンドレス・マーダーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

エンドレス・マーダー(2015年製作の映画)
3.0
感想川柳「伏線の 的中率は 90パー」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

冷酷無比の殺し屋スティーブンは、3年前に最愛の妻を亡くし、未だその悲しみの中で生きていた。ある夜、スティーブンの元にパーシバルと名乗る男から、「僕を殺してくれないか」と奇妙な依頼を持ち掛けられ顔を合わせた二人。ろくな会話も交わすことなく3発の銃弾をパーシバルの胸に打ち込んだスティーブンは、足早にその場を立ち去り、あっけなく事を済ませたはずだった。しかし1カ月後、スティーブンの前に再びパーシバルが現れる…というお話。

いわゆる「死なない人間」がメインですが、銃で撃ったり、枕を被せたり、飛び降りたりするくらいで、首を切り落としたり、ローラーで潰したりという手法は試さないのか?という疑問を抱いてしまいます。(;゜∀゜)

伏線も登場人物が出揃った時点で分かってしまうくらい簡単なので、そこまで面白いという程ではないかも。(^^;

主人公の印象がスタートから良くないから思い入れも少ないしf(^_^;もちろんパーシバルもね…(´Д`)