EDMの祭典、tomorrow land。
はじめはクラブで馬鹿騒ぎするためだけのくだらない音楽だと思っていました。楽器もない、歌手もいない、そんなものが良い訳がないと。
でもそれは大きな間違いでした。今や音楽のある種の到達点だとさえ思っています。
天性の感性を持つトラックメーカーたちがたとえ楽器の技量がなくても、感じたままにパソコンに打ち込むことで曲を生み出すことができる。楽器の演奏では再現できないことを可能にする、言わば限界を超えた音楽とさえ言えるでしょう。
そんな音楽を世代、性別、人種を超えて共有し楽しむことができる世界最大級の祭典
それがこの映画のtomorrow landです!
日本に来ないかな〜。