殺る気なマックス

ショック・ウェーブの殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

ショック・ウェーブ(2006年製作の映画)
2.5
2000年以降ろくな映画を作ってないジムウィノースキー監督のポンコツD級映画

【概要】
ロボットが突如暴走〝殺戮モード〟で人を殺しだしたので政府が特殊部隊派遣する話

【感想】
基本、銃弾は効かないロボットなため
人間が出ては銃を棒立ちでぶっ放し
ロボットがキンキン弾はじいてる
シーンばかりが続く画面映えしない映画

ロボットのクオリティは当然良くは無いんだけどボロクソに言うほど悪くもなかった
雨降り出すと濡れた質感も表していたし
ちゃんと足を地につけておってくる感じがあったし
この手のD級映画って空中を歩いてるように追ってくる残念な作品が多いのでそれだけでも評価できるかな

今作のロボ、如何にも弱点そうな赤いセンサー部分を狙えば倒せるということに気づくのがほぼラスト近くというのがD級映画らしくて素晴らしかった👏👏😂
ゲームで出てきたら真っ先に撃つとこだよねww