探偵ものの要素は、1巻き込まれ、2痛い目にあい、3苦い思いをする、というのが(俺の)原則だ。
ハンフリー・ボガートの『長いお別れ』に、ジャック・ニコルソンの『チャイナタウン』(渋くて好き)に、コ…
特筆事項無し、ご当地物として価値を有す
信州諏訪湖周辺を舞台としたご当地映画。俳優もご当地出身ちらほら。
映画的に及第点とするのは厳しいが、諏訪の空気感はかすかに感じ取れたような気がする。
もう少…
真実を追い求める探偵が、捜査の手がかりをタロット占いに頼っているのであれば、その考え方は根本的に間違ってると思うのですが
その矛盾をどうやって物語に活かすの?
…というのが鑑賞前の疑問。
気になる…
地域振興作品としては頑張っている感じで、らしからぬご当地映画ではあるものの、抜け出せそうで抜け出せない、もう一捻り欲しいかな、といった印象でした。
色々と頑張ってはいるけれども、所謂探偵ものへのオ…
信州ご当地映画。
友人に勧められて鑑賞。
タイトルを聞くかぎり地雷臭しかしない感じだったが、いざ蓋をあけてみたら王道探偵ドラマ映画だった。
探偵モノのスタンダードなプロットながら、タロ…
【タロットカードまでオリジナル!】
長野県ご当地映画だそう。
地元民ならネタを全拾い出来て楽しいんだろうなぁ…羨ましいなぁ。
途中まで『鷹の爪』みたいなBGM流れてコメディやってたのに気が付けば…