ロメールの短編。家庭教師を引き受けた女性とやる気のない男の子をユーモラスに描いている。
ロメールってほんと脚好きだよね…先生自身も飽きて靴をイジイジするの面白かった。
やりたくないあまり口からで…
翻弄されてて面白い。
宿題といった義務的になってしまいがちなものはなんとなく怠惰になるのは分かる。
疑問を言葉にして「何で?」と尋ねること自体、大人になってくると段々とできなくなる。
それでもこの…
エリック・ロメール初期の短編シリーズ鑑賞キャンペーンの一環。あまり行儀も聞き分けもよくない少年とそれに勉強を教える家庭教師ヴェロニクのやり取りを15分べったり追いかけた作品。あれこれ屁理屈を並べなが…
>>続きを読む家庭教師ヴェロニクと子どものやりとりが描かれる。少年の反抗という意味ではこれも一種の「大人は判ってくれない」なのか?いや、これは「子どもが判ってくれない」か。二人のやりとりが可笑しかった。
ちょくち…