「鉄拳 」それは…
泣けるパラパラマンガを書く人ではない。
若かりし鴨川会長のこぶしでもない。
↑このネタわかる人いるかな(。´Д⊂)
以前ハリウッドで作った「TEKKEN 鉄拳」の続編!
三島平八役だけケイリー・タガワ・ヒロユキで一緒。
以前、赤西仁が主人公?にキャスティングされたという情報が日本中のメディアを駆け巡り(ウソ)、大騒動となった(ウソ)。
蓋を開けてみたら、主役はケイン・コスギだったというオチ(*´-`)
赤西くんは出ません。
問題なのは、前作もヘッポコだったけど、まあ観れなくはなかった。
しかし!本作の出来の悪さは異常( ;∀;)
主人公が三島一八で、敵が三島平八以外にストーリーや設定がまるで鉄拳じゃない(苦笑)
記憶を失ったコスギが、犯罪地下組織に拾われ暗殺者になるってストーリーはどこから出たのか?
ゲームにそんな設定はない。
妄想だけで、元ネタとかすりもしない続編ストーリーと設定を考えるのはある意味称賛に値するが…
とにかくつまらない(。´Д⊂)
どこをどうすれば、これほどつまらないシナリオになるのか!?ある意味称賛に…
一応、登場人物にどうみてもシャオユウの服装したのが出てくるが、金髪白人で名前が違う。
ニーナ・ウィリアムズ姉妹らしいのも出てくるけど、やはり名前が違う( ;∀;)
なぜか、特にストーリー上どうでもいいゲーム実在のブライアン・フューリーだけはゲイリー・ダニエルズが演じる(*´-`)
物語のテンポの悪さ!
意味不明なキャラの行動動機!
ゲームと無関係な世界観!
父子で女子にいやらしいことする愛憎劇!
少年ゲーム題材なのに、なぜか本番Hする主人公(おつぱいあり※美にゅう)
ここまで荒唐無稽のゲーム原作映画は、ある意味称賛に…←3回目
ストーリーは超ヘッポコなので、見所は…
結局、ケイン・コスギの肉弾アクションになる。
コスギさんのアクション能力は高いので、それなりには見れます(*´-`)
ゲイリー・ダニエルズとのバトルは○
でも、「ニンジャアベンジャーズ」のコスギさんほどアクションにキレもスピードもない。
ここらへんが監督の力量の差なんでしょうか。
ただゲームで主人公が使う必殺技はまったく使わない普通のアクションです(;゜∇゜)
※踵切りっぽいのは使う
絶対、誰も観ないと思うので、簡単にネタバレすると…
こちらは前作の続編ではなく、プリクエルでした(´д`|||)
無駄なおつぱいとセクルシーンがなかったら2点切るレベルのヘッポコさです(;゜∇゜)
↑おつぱいに無駄など存在しない!