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最後の扉のkazukiのレビュー・感想・評価

最後の扉(2015年製作の映画)
3.7
フランス映画の黒く重たく深い部分。
ポップな怖さを追求して行ったらこうなるんだろうか…

撮影の手法が割とすごくて、人形×CGってのは、この気味の悪さを出すのに優れている。


過剰かもしれないが
・母の見た目年齢が割高に設定されているように見える。
・主人公の顔つきが西洋のアニメ表現の通常のそれではない。
・トトの存在
など、それっぽい表現なので俺はそう解釈した。
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