原題: Dernière Porte au sud
14分30秒の短編アニメーション。
うむ〜深い。。
暗闇から光の世界へ。
生物の誕生… 独り立ち… 地上から天国へ…
まだまだ解釈がありそうである。
それにしても何故ママのトトは動かないのだろう?何の象徴なのか?単に生と死だけではないような…
鑑賞後ポカンとしていたら、現実世界のこの映画のメイキング映像が流れた。人形を動かす人の姿にホッとする。
ナレーションの男の子のフランス語の響きがとても可愛かった。『チェブラーシカ』のロシア語のナレーションを思い出した。