こーき

ダイ・ヤングのこーきのレビュー・感想・評価

ダイ・ヤング(2014年製作の映画)
3.4
軽いノリの悪友のような親子関係に飽き飽きしながらも、なかなか父親を突き放せないヴァンサン、最悪な誕生日に決心がついたのかな。
最後のバスでの顔は、父親を拒絶しひとりで生きていく決意の表れだろう。

最悪な夜が一転、すっきりしたエンディング。
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