吉良吉影

シング・ストリート 未来へのうたの吉良吉影のネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いじめられっ子の主人公と芋っこい仲間たちが音楽を通して成り上がるサクセスストーリー。コナーが後半にかけての一気に垢抜けたのが凄い。最初バリーに痛そうなパンチくらってたのに、後半は立場が逆転したくらいにコナーに自信を持っていた。

ライブの『バック・トュー・ザ・フューチャー』感ある演出が印象に残った。あの映画は90sっぽいダンスなのかと思ったら、50sのダンスで要望していたので、実際はどっちなのだろうか。

やはり、アイルランドを思い出す。あの辺の地域にまた行きたい。途中Howthっぽい地域が映っていたが、違うらしい。

フィッシュ&チップスが食べたい。
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