AKANE

シング・ストリート 未来へのうたのAKANEのレビュー・感想・評価

4.0
主人公を演じるフェルディア・ウォルシュ=ピーロくんどっかで観たことあるとおもったら『Coda』のイケメンくんだった!冗談抜きで5〜6年寝かしたのもあって、しっかり楽しめました(観るタイミングなかっただけ)あらすじはGOTでお馴染みエイダン・ギレン演じる父親と母親は毎日ケンカ、転入した学校ではいじめられ殴られ最悪な日々を送る14歳の少年が一目ぼれした少女を振り向かせるためバンドを組み、音楽活動に没頭する姿を描いたというジョン・カーニー監督の半自伝になっています。監督は無名俳優を起用すると決めていたため、主人公含むバンドメンバーキャストのほとんどが本作が長編映画デビューであり、また舞台である学校もカーニー監督の母校だったりとおもしろい設定が盛り沢山です。監督がアイルランド🇮🇪出身だからか、キャストもアイルランド出身の方が多いです!80年代のイケてる音楽がふんだんに使われているので、するする観れました。個人的にはエイモン役のマーク・マッケンナくんとお兄ちゃんがすこ。お兄ちゃんは『ミッドサマー』のクリスチャン役のジャック・レイナーです。今回は良い役してました🎸(内面も)
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