世界がそこにあった
窓から見える世界と
どこか賑やかで煌びやかな
窓の先に見える世界も
一枚隔てた場所は家族だったり
兄弟だったり友達だったり
年の数だけその場所は遠のいていく
いつしか古ぼけていくかもしれない
でも振り返るほどの時間が僕らには
ある様でない
なぜか分からないけど
今日より明日が気になってしょうがない
若さと呼びたくない、今
青春と呼ばれる季節は短いから
弾けてみたい、そんな年寄りの様な
事は言いたくない、でも少しお年頃に
自覚できるのならそう思うw
バンドに向かう初期衝動
第一印象の良さ悪さ
後に繋がる仲
兄弟で夜な夜な語り合う日々
友とある退屈な時間
親との微妙な関係
スマートに決まらない所作と髪型
BTTFの様なパーティー‥
音楽と共に我が身も少しだけタイムスリップ