このレビューはネタバレを含みます
「Duran Duran」「The Jam」「The Cure」「Daryl Hall & John Oates」といった80年代ブリティッシュの人気曲と、劇中で主人公たちが組んでいる「Sing・street」によるオリジナル曲が混在する構成。音楽史を辿るようで興味深いストーリー。
主人公のコナーくんの青春してる！って感じも初々しくて良い。
個人的に「The Riddle of the Model」のアジアチックな雰囲気でMV撮ってる時の年上ヒロインのラフィナがめちゃめちゃ綺麗。
曲としては元々、The cureの「In Between Days」が結構好きなんだけど、よくよく聴くと歌詞が最悪。（恋人が不在中にしていた浮気がバレた後っていう設定の曲）
「Drive It Like You Stole It」はイケイケな曲調で、ストーリーの盛り上がりを演出していて良い。
Freedom - Im taking it back
自由を取り戻そうよ
I'm outta here, no turning back
ここに別れを告げて、前進し続けようよ
In a baby blue cadillac
ベビーブルーキャディラックに乗って
Just when I was stalling, I heard an angel calling
スピードが落ちたとき、天使の声が聞こえた
This is your life
これは君の人生
You can go anywhere
君はどこへでもいけるんだよ
You gotta grab the wheel and own it
ハンドルを握って自分のものにして
Drive it like you stole it （Roll it）
抜け出すために車を走らせよう（ハンドルを回せ）
って感じで最高なんでね
