「悲しみの喜びを知れ」
予告でお兄ちゃんがレコードを主人公にポイッと投げ渡す
まさに!この映画は、悲しみの中の喜び
泣かせにかからないのに、あぁ、これが悲しみの中の喜びなのかって瞳がうるうるうるうる、語らずに語る、いい映画だったよホント!!!
兄ちゃんがほんといい演技なの。ヘラヘラにいちゃんも、怒ったにいちゃんも、喜んでるにいちゃんも全部よかった、兄ちゃんよかったよ!
ONCE、はじまりのうた、どっちも音楽に人が救われる映画だったけど、こっちの音楽も負けずによい。歌詞がね〜少年の人生だけじゃなくて大人にも語りかけてくるのさ〜いい曲だ。CD欲しくなる…
前半は少年かわいい!って笑いが会場に溢れていて、後半はあたたかい心と涙、
ただラストは…予算…?まぁ、広い心で許せる人には最高の映画になる(私は許せんかった)