このレビューはネタバレを含みます
見終えたあと「私もシングストリートのギグ行きたい〜！」という気持ちでパンフとサントラを購入。甘酸っぱいうえにやたら抉られたのでした…。新曲ごとに曲が良くなっていき兄貴の宿題ごとにビジュアル変わっていくのが最高だった。2曲目の曲作りのシークエンスでぼろ泣きした。あああ〜
曲を増す毎にただ彼女にモテたいだけじゃなくなっていくのね、家の事とか学校の事とか、その感情が何であれそれがどんどん曲を良くしていく、どんな刺激も全部反映されていく、曲の変化にコナーの感情が全て映し出されてて素晴らしかった。でも私が同調したのはこんなはずじゃなかったと叫ぶ兄貴だった。だから最後の、兄貴が心から弟を送り出しているであろうシーンが兄貴の心も解放されたのかなー、そうだといいなぁ、なんて思いました。
ところであの後あの2人は遭難パターンしか想像できないんだけど？？？
