観て良かった! 心温まる映画(^-^)
好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を
1980年代、ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。
80年代の曲~よく知らないけど、ルンルン心が弾む!
ラスト展開まできゅ~んと、楽しかった!
コナー(フェルディア・ウォルシュ)の歌声、高めの声、心に響いて最高!
バンド仲間と曲を作る所も楽譜に書くより、天性のフィーリングで弾き合いながら完成していく~
ギター、ピアノ、ドラムスなどなど~
寄せ集めのメンバーだけど、プロ並みの感性で素晴らしい!
また一目惚れした一歳年上のラフィーナ(ルーシー・ボーイントン)
大人びた魅力も私は釘つけに(^-^)
小悪魔ちゃんのように可愛かった!
彼女が彼らにメイクしたり、アートな感性でより素敵なグループに仕上げて、
少年のお化粧は以外と似合っていた。
あとコナーの切ない恋やバンドの曲の方向性などの相談に、音楽マニアの兄、懐深い彼の助言は素晴らしく、頼もしいお兄ちゃん!
キーポイント!ハッピーサッド!喜びと共にある悲しみを共に受け入れて~小さな希望に変える!
それが音楽であり生きること!
はじまりのうたの監督、ジョン・カーニー
自分もバンド活動を行っていた~
大きな海の向こうには、ロック好きのだれもが憧れるロンドン!
イギリスに憧れる彼女とイギリスで成功したいコナー
監督も夢を抱いていたのかな~?