このレビューはネタバレを含みます
さあ、この中で既に死んでいるのは誰だ?と序盤からわくわく。
ダゲレオタイプでの拘束撮影シーンを楽しみにしていたが
思っていたより少なくて、ちょっと残念。
温室で幽霊が操り人形のようにポーズを決めて静止したのちに顔が迫ってくるところ面白かった。
拘束装置を外した時も操り人形みたいでよかった。
たまにご飯屋などで二人分ご飯を注文して、向かいの席にいる(いない)人に熱心に話しかけている女性をみかけるからラストシーンは切なかった。
2回も見逃したから、レンタル開始してすぐ借りた。やっと観られた。