花弁のしずくのもかのネタバレレビュー・内容・結末

45点

ポルノというよりは、映画的だった。

旦那との愛を育くもうとしているものの
セックス恐怖症は逃れられない女性は
正直可哀想だった。

幼少期に親のＨしている姿を見てしまったり、
黒人にレイプされたりと悲惨な過去があったのに、なぜ好きでもない男にまたもレイプされと結婚したのだろうか。

でも、やっぱり好きな人に対しては、
どんなに怖かったとしても治療としても
どうしても感じてしまう。

やっぱり、どうしても恐怖を超える愛はあるんだなと感じた。