ポンコツ娘萌え萌え同盟

夜汽車の女のポンコツ娘萌え萌え同盟のレビュー・感想・評価

夜汽車の女(1972年製作の映画)
3.8
この妹お姉ちゃんラブじゃん、姉妹でおっぱい触ってるじゃん、メイド自分のおっぱい舐めるとかえっちじゃんゲヘヘヘッって言いながら観ていたら三角関係とサスペンスになってビックリしたけど、
後半度々カットに現れる男エロカメラマンが全てを持っていた。

でも妹、男と絡む一方で本当に姉ラブな妹、縁談を潰そうとする系のレズ寄りのバイかなと想いながら観てたけど、それ以外にも妹が知るの信じつから姉妹愛憎が行き着く先などに目が離せない。

度々に出てくる赤色と眼と表情を特に強調させた映像も魅力的。
ズームとかも見ているうちに癖になってくる。和服の姉と洋服の妹と屋敷、そして音楽はどれも上品かつ恥美っぽい感じがあるので物語と合わせるとなんか不思議な感覚。
後半からはだいぶ独特な演出もあったりで色んな意味で先が読めない映画だったけど、森で眠る白い服を来た姉妹の美しい。
ただ実用性はあんま感じない