祭りが長引いてそろそろ第何弾なのかがあやふやになってきた、ポール・ラッド祭り第15弾。
…と言ってもおじさん今作は2シーンしか出てないので(!)祭りと呼ぶには物足りないかも。
ここでの評価が評価だっただけに、若干の覚悟を持って臨みましたが、頑張っても全然理解できない内容で最初から最後まで混乱しっぱなし(´⊙ω⊙`)?????
39歳の大学学部長ルイーズの前に現れた、かつて愛した男性と同じ名前を持つ青年。
存在までもが瓜二つで、過去を思い出すかのように… 上手いこと… やっていくのかと思ったらこの女いきなり手を出すからなぁ。
その時点で(´⊙ω⊙`)?????
昔の男云々は置いといて「年の差恋愛の映画」と割り切って観ても、結局なんなんだよ、って感じだし、依存症の話やら親友の話やら、もう大混乱(´⊙ω⊙`)
「もしかして私一瞬意識飛んでた??」って思ってしまうぐらい色々と説明がされてなさすぎるシーンのオンパレードで…
最初は純粋に「あとで意味がわかってスッキリするんだろうなぁ」ってワクワクしてた気持ちもだんだん「なんだこれ(´⊙ω⊙`)」って。
結局なんだったんだろう。
褒めるべきところはあるんですけどね!
ローラ・リニーめっちゃ美人。顔も身体も。すんごい綺麗。見どころです。
ガブリエル・バーンの語り方も真に迫っててちょっと動揺しました。演技ってすごいなぁ。
おじさんの貴重な2シーン(+声だけ1シーン)、貴重すぎてそこだけもう一回観てしまった