【扉を開ければ、死が待っている―】
ネオナチの巣窟となっているライブハウスの控え室(グリーンルーム)で、殺人を目撃したロックバンドが、ライブハウスに閉じ込められるお話。
『エブエブ』公開が待ちき…
ゴア描写がとてもいい。エッグい傷口をガッツリ見せる。特殊メイクがよくできてる。
ジャンルとしては…サスペンスと見せかけてコメディだよね…?みたいな。映像はものすごく綺麗。美しくて、なんか他に見たこと…
ネオナチが集結するライブハウスでパンクバンドが反ナチの曲を演奏したら怒りを買い密室に閉じ込められてしまい、決死の覚悟で脱出を試みるという、あらすじだけ見ると中々カオスな設定のお話ですが、映画の出来と…
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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ブルー・リベンジ』のジェレミー・ソルニエ監督がアントン・イェルチン主演で描くバイオレンススリラー。ライブ会場の舞台裏で殺人現場を目撃してしまったバンドメ…
「原理主義は表現の最大の敵」という思想上の闘いを、直接的な暴力のターン制バトルに落とし込んだ映画
ジェレミー・ソウルニエ監督の前作「ブルー・リベンジ」が暴力にどこか客観的な可笑しさを見出だすコーエ…
このレビューはネタバレを含みます
血湧き肉躍りまくりのソリッドシチュエーションスリラーの傑作。
流血を敢えて抑えた鈍くて痛い人体欠損描写が暴力描写として斬新でした。
事前に知っていたパンクスVSネオナチ集団という暴力の構図はそん…