突出した面白さに欠けるよね〜ん。
コメディとしては、あまりに笑えるトコがなく。ミステリーにしては、ワクワク感もない。クライムに至っては、緊張感の"き"の字もなかったよん。
これは脚本かえ?ユルスギ〜っ!!!🙀☝=☝=☝
こんなもん、ジャケットの可愛いさだけやないかぁ〜い。
とか言いつつ、ブライス·ダナーおば様が相変わらずチャーミング。ここまでの熟女様に性的興味はござりませんが、なんかエロくもあるのよねん。彼女がお天然様かクソ計算お上手さんなのかを、男側は見抜けずにホイホイ惑わされそうなのよねん。
それよりも、お猫様殺してんじゃねぇ〜よっ。保安官…てめぇ、女にうつつを抜かす前に犯人を必死に探さんかぁ〜いっ。いっちょまえに他所んちの息子のガウン着て、シロップまで垂らして満足気にチョコパンケーキ食うとるバヤイやないね〜ん!!!
それぞれのキャラが、設定を思いついた段階で想定されとった面白さのポンテシャルを発揮できてへんよね…きっと。だから、観てて…。もももっ…もうちょい振り切っておくんなましっ!!って、感じてまうんよねん。
全体的に、すかしとリアクションのバランスがチグハグなのかもね…。笑いに対して、好みや感覚のチューニングが難しいわん。
文句ついでに。この作品のお猫様は、僕の好みのタイプやなかったわ。おションボリだぜぇ〜い。
監督がサム・ライミ監督の奥様っ!?🙀
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 🐈🐾
Architecture(構成) 2
Picture(画) 2.5
Acoustic (音) 2.5
23-103