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マーダー・オブ・キャットのYSKのレビュー・感想・評価

マーダー・オブ・キャット(2014年製作の映画)
1.4
アグレッシブかつ無能な主人公に終始イライラし続けるだけの作品
お手製のおもちゃみたいなガラクタを家の軒先で売るだけで生活はママに面倒を見てもらい、そのママに恋人がいると知れば拗ねてふてくされ、飼い猫が亡くなったときは追悼と称し家の屋根に上がって爆音で音楽を鳴らす近所迷惑、凶器となったボウガンが売られている大型スーパーに行き購入者リストを出せと喚き騒ぎ断られたら名誉棄損と営業妨害、盗んだ制服で倉庫に忍び込み怪しい荷物を強奪&遺棄、保安官を引き連れて(独断と偏見で)怪しい人物の家を訪れた際にはデジカメを盗む犯罪者&犯罪者、ネコ殺しの犯人じゃなくてこいつが捕まればいいのに!なんだかんだ解決したのはいいけれど、こいつが野に放たれていたら全然ハッピーじゃないと思う、何ちょっと成長してすっきりしてんねんと
ママの恋人が保安官と知って大嘘を吹き込んだのがバレて家を追い出されたところで終わってたらハッピーエンドでした
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