地球に落ちて来たタカアキ

嘘をつく男の地球に落ちて来たタカアキのレビュー・感想・評価

嘘をつく男(1968年製作の映画)
3.7
完全にバレバレの嘘をひたすらつきまくる男の話。思いつきの嘘でストーリーが即興で創られていくような映画。脈絡のない迷宮のような感覚は今回も健在。

元ネタがベルトルッチの「暗殺のオペラ」と同じボルヘスの短編、オーソン・ウェルズの「審判」のパロディとあったので期待に胸を膨らませ観賞…
そそりすぎでしょ!ちょっと期待し過ぎました。