久々の映画鑑賞。
不謹慎だけど、流行りに乗ってパンデミック物が見たくなったので鑑賞。
流石にこの作品は流行りのウイルスとは比べ物にならないくらい致死率高すぎるけど、「恐怖の感染」という社会的なパニックの感染が上手く描かれててリアルだった。
「空気感染」の恐ろしさと、封鎖しても無意味で時間稼ぎでしかないという事実。
コンテイジョンほど、専門用語は出でこず難しくない、アメリカ映画的な展開で大満足でした。
すっごい不謹慎だけど、今のパンデミックが映画の中に入ったみたいで楽しんじゃっている自分がいるので、この作品見て余計に拍車がかかりそうな予感がします。
2020年3作目