わずか29歳にしてこの世を去った・・・
伝説の棋士・村山聖のお話です。病気と闘い
ながら将棋に命を懸けて、名人・羽生善治を
追い詰めた男🌀
夢一歩のところで散るのも美しいですが、
どうせ、この世界に生まれてきたのなら、
夢を生きたまま叶えたい。
叶えられなくても、めいっぱい長く生きたい🌟
あと一歩のところで夢に届かない、あるいは
こんなに若くして命を落としてしまう人生は
悲しすぎます。でも、、
これが彼の生き方、生き甲斐だったのだろう
と思うと、何が正解かなんてない‼️
ふとわが身を振り返る、
余命は当分はありそうだ。でもそれだけ。
こんなに死にものぐるいに何かをしたことが
今までにあっただろうか⁉️
生きているあいだに頑張らないと。
漫然と生きてはいけないと思わされました。
「アンパンマンのマーチ」が頭に浮かぶ♪
♪なんのために生まれて、、、
なにをして生きるのか、、、
答えられないなんて 、そんなのはイヤだ♪
きっと見つけた人なんですね。。。
てか子供時代に医者がお母さんに
「何でこんなになるまで放っておいたんだ
早く連れて来なければダメだろう」みたいな
ことを言うが
これ母親からしたら一生トラウマになるぞ💥
(私のせいで聖が、私のせいだ。)と責任を
負うことになる💧
昭和の医者ってこんなだったかね。
健康に産んであげられなかったことを謝る
お母さんの姿が、忘れられない 💯