2021年 鑑賞 21-148-6
大崎善生さんの、将棋棋士・村山聖さんを題材としたノンフィクション小説が原作の、「ひゃくはち」「宇宙兄弟」等の森義隆監督の作品。
1994年、春。自宅周辺のごみの…
将棋なんて興味の埒外にある世界なので、本作に対する興味の焦点は松山ケンイチがどれだけ魅せてくれるか? だったのだけど、予想外に彼のみならず総体的にまずまずの面白さと感ず。
松山の役作りと演技による…
刹那的で将棋に愚直に生きた村山聖九段の人生を描いた作品。松山ケンイチの演技は素晴らしい。羽生役の東出昌大も本人の癖等をよく研究していることが垣間見れて良かった。将棋の棋士が本当に命を削って一戦一戦指…
>>続きを読む魂の棋譜。
棋士・村山 聖の生き様がすごい。
あそこまで魂をかけられるものを持てたなんて、彼はきっと幸せだったと思う。
魂で将棋を指す。
その気迫に心が震えた。
羽生さんを演じた東出くんが、対局の…
松山ケンイチがぽっちゃり💦と思ったら、村山聖は実在にいた棋士だったのね。村山棋士を調べたらなるほど、かなりなぽっちゃりさんだったみたいね。
将棋の知識はワイドショーとかでやってる情報くらいで、ほとん…
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