『シャーク・イン・ベニス』のダニー・ラーナー監督が脚本も手掛けているサメ映画。
サメを利用しようとする闇起業家とそれを止めようとするイケメンダイバーの闘い。
サメは本物を使った撮影も多く、なかなかの迫力があり、真正面から勝負する正真正銘のサメ映画であった。が、最終的には前述した通り、人間同士の戦いとなる為、B級アクション映画と変わっていく。
Filmarksの平均評価1.7とかなり低いものとなっているが、サメ映画に求めるオリジナリティがないという意味では確かにとも思うが、無難な映画だなという感想で私は落ち着く。
けど、2.0で(笑)