感想川柳「主人公 エージェントには 向いてない」
TVでやってたので観てみました。。(。_。)φ
凄腕CIA工作員のレナードを父に持つハリーは、父の後を追いCIAに勤務していたが、現場工作員への転属願いを却下され続け、事務員としてデスクワークに追われていた。ある日「コンドル」と呼ばれる極秘のハッキング装置の移送任務中にレナードが行方不明となる。ハリーは父の救出任務に志願するが、上司からは自宅待機を命じられてしまう。しかし、父の救出を決意したハリーは、上司に無断で勤務地のプラハからアメリカへ飛び、CIAエージェントのビクトリアと手を組み、父レナード救出のため捜査を開始する…というお話。
『ブルース・ウィリス』が出ていますが、ここ最近の傾向で主人公でなく、微妙な役どころ。(・ε・` )一応アクションなので年齢的にしょうがないかなと。(゜ロ゜)ただこの『スティーヴン・C・ミラー』という監督は『ファースト・キル』(ブルース・ウィリス)、『マローダーズ』(ブルース・ウィリス)、『キング・ホステージ』(ニコラス・ケイジ)という大御所を脇役にする作品をよく手掛けてる。(゜ロ゜)そして全部ビミョー。(・ε・` )
ストーリーも伏線もよくあるハリウッドエージェントもの。(゜_゜)ただ銃撃戦は少なく、肉弾戦が多め。『ジーナ・カラーノ』がいる時点でそんな気はしました。(;・∀・)ちなみにブルース・ウィリスはほぼアクション無し。(・ε・` )
ハリーは主人公なのに二人に見劣りする上、捜査方法も荒っぽく強引そのもの(*_*;目立ってばっかりでCIAとは思えない。エージェントならもっとスマートにお願いしたい。
映画ではよく上司に逆らうエージェントがいますけど、ホントにあんなことしたら即消されそう( ; ゜Д゜)
気になるセリフ
『金や女の多すぎは困るが、ウォッカに限っては多すぎは無い』『肌が大事なのは娼婦と芋くらいなもの』(どっちもよく分からない例え(笑))
んでまず(^_^)/~~