音楽付き紙芝居って感じ(語彙力)
サブスクでこの時代の映画観れるの凄いよなぁという気持ち。絶対に演者は怪我すらしてないだろと思うスローな動きには笑ってしまうが、怪人の狂気性や白黒とフィルムの荒さに…
86.2124
オペラ座の怪人のイメージが固定化する前の作品らしく、怪人がより怪物的。オペラ座の怪人のミソとして、オペラ座という劇場で起こる惨劇を同じ劇場で/舞台で鑑賞するところにあると思う。その…
先達には大変申し訳ないけども、正直しんどかった。技術的な面を考慮したとしても、当時の人々はこの作品を楽しめたんだろうか...?どの程度、評価されたんだろう。
脚本があまりにもお粗末な気がするし、音…
全体的に古くさいし特に演出で秀でたところは感じないものの、ロン・チェイニーの名演による悲哀と狂気を兼ね備えた怪物の存在感が素晴らしく、白黒の映像も相まってゴシックホラーとしての魅力を引き出しておりこ…
>>続きを読むフランスのガストン・ルルーによる怪奇ロマン小説「オペラ座の怪人」(1909)の2回目の映画化(1回目1916版は現存しない)。主演は”千の顔を持つ男”ロン・チェイニーでメイクも自ら施している。本作の…
>>続きを読む【意外と怖い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」サイレント映画。『オペラ座の怪人』は沢山映画化されているが、掲載されているのは1925年版。RPGダンジョンのような建築や意外と怖い怪人のメイクには…
何回も映画化、舞台化されたクラシックホラー。怪奇俳優ロン・チェイニーが扮装の趣向凝らして若い舞台俳優クリスティーヌに恋するオペラ座の怪人を演じる。大観衆が詰めかけるオペラ座の威容、シャンデリア落下で…
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