オペラ座の怪人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『オペラ座の怪人』に投稿された感想・評価

ひのき

ひのきの感想・評価

4.0
サイレントはチャプリン以来だがこの時代によく作ったもんだ感心、でも怪人がストーカー過ぎて引くはーって思う作品でした。
山田

山田の感想・評価

3.1

音楽付き紙芝居って感じ(語彙力)

サブスクでこの時代の映画観れるの凄いよなぁという気持ち。絶対に演者は怪我すらしてないだろと思うスローな動きには笑ってしまうが、怪人の狂気性や白黒とフィルムの荒さに…

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86.2124

オペラ座の怪人のイメージが固定化する前の作品らしく、怪人がより怪物的。オペラ座の怪人のミソとして、オペラ座という劇場で起こる惨劇を同じ劇場で/舞台で鑑賞するところにあると思う。その…

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Keigo

Keigoの感想・評価

2.5

先達には大変申し訳ないけども、正直しんどかった。技術的な面を考慮したとしても、当時の人々はこの作品を楽しめたんだろうか...?どの程度、評価されたんだろう。

脚本があまりにもお粗末な気がするし、音…

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レュー

レューの感想・評価

3.2
1925年サイレント映画の「オペラ座の怪人」
結局一番怖いのは、ひとりの怪人よりも群衆だ...
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.3

全体的に古くさいし特に演出で秀でたところは感じないものの、ロン・チェイニーの名演による悲哀と狂気を兼ね備えた怪物の存在感が素晴らしく、白黒の映像も相まってゴシックホラーとしての魅力を引き出しておりこ…

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フランスのガストン・ルルーによる怪奇ロマン小説「オペラ座の怪人」(1909)の2回目の映画化(1回目1916版は現存しない)。主演は”千の顔を持つ男”ロン・チェイニーでメイクも自ら施している。本作の…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.0

【意外と怖い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」サイレント映画。『オペラ座の怪人』は沢山映画化されているが、掲載されているのは1925年版。RPGダンジョンのような建築や意外と怖い怪人のメイクには…

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マスクを取られるシーンで当時の観客が失神したらしいが、今観てもなかなか不気味だし(モノクロで画質が粗いせいか返って怖い)、映画というものにまだ慣れてなかったら無理もない。

水遁の術にはちょっと笑った。

何回も映画化、舞台化されたクラシックホラー。怪奇俳優ロン・チェイニーが扮装の趣向凝らして若い舞台俳優クリスティーヌに恋するオペラ座の怪人を演じる。大観衆が詰めかけるオペラ座の威容、シャンデリア落下で…

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