光光太郎

オペラ座の怪人の光光太郎のレビュー・感想・評価

オペラ座の怪人(1925年製作の映画)
3.5
後年作られ続けるロマンス色強めなリメイク作とは異なり、怪人は最初から最後まで悪の怪人であり続けるしその最後は痛ましい。

豪華絢爛なセットで憧れのオペラ座を作り出したり、創成期の特殊メイクによって醜い怪人を産み出すなど、非現実の演出に特化した映画だったな。
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