本日はエロティックデーに付き2本目もエロいよ！ちょ、タイトルが『愛の監獄』って、もうＡＶでしょうが！その内容がまた、妻子あるおじさん刑務所長と超若い美人の囚人と来た日にゃ～もうね😅でもこれが結構、純愛なんだよね。
囚人、と言ってもまだ裁判前だけど、アデル・エグザルホプロス。どんな名字だよ～って『アデル、ブルーは熱い色』の時も書いた気がするけど。アデルの時のあのアデルの（ややこしい）脱ぎっぷりはアッパレだったけど、今作は更に凄いよーと言いたいがボカシが大き過ぎ！ちょっとくらいいいでないの、あんなに大きいと興ざめだわ。（オッサン、ボヤく）アデル同様Netflixはボカシないのかな？後でチェックしちゃおうかな、ひひひ。（オッサン、ニヤける）
まだ若いしアデルの時同様、20代半ばにしては顔も体も子供っぽさが残っている。最初に背を計るシーンがあるけど、175㎝だって。モデルみたい。
刑務所長にギョーム・ガリエンヌ。48歳だって。童顔のアデルにこれでは、完全にロリコンでしょ。親子ほども年が違う。優しそうな柔和なお顔でいかにもフランス人っぽいお洒落な雰囲気。演出家でもありフランスでは人気あるそうだ。で、もちろんこの方も脱ぐわ、するわ、お尻もアップと体当たり。お疲れ様です。
最初は、刑務所内の女性同士の喧嘩とかいじめの方が中心で何だか観るのが嫌になったけど、そこは愛の監獄だしまだまだ。2人の関係が出来ると、今度は女は駆け引き？男は遊びとか思って観ていた。ところが、何だか凄く本気になって来て、逆にちょっと引いちゃうわ。裏に何か隠されてる、とかのギャフンとなる展開を期待したが…。
あと、この刑務所があまりにも自由過ぎて、税金なのにこんなんでいいのかい？とちょっと怒りが。日本なら有り得ん。
女性刑務所の職員はイケメンはダメ！不細工かゲイが良いと思うよ。
イマイチ映画ではあるが、ラストシーンは、何だかちょっとグッと来た。
まあ、どんな形であれ、これは、愛、だわね。
