レビューを見てたら怖くてなかなか見てなかった映画をついに見ました。
オープニングから最後まで、しょうもなすぎるのに、なんだろう、なんかグッとくるこの感じは、、、新感覚だった。C級映画やんってはじめは思ったけどなんか上手くまとめられて何故か感情が入っていってそれなりに感動した。
これがオスカーの監督か、、
「スイスアーミーマン」っていうアイデアがもう狂ってる(笑)
特にオープニングが「やばい」
_人人人人人人人人人_
>スイスアーミーマン!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
って感じの音楽と演出やばすぎて笑った
ダリの名画を見ているような映画。
おかしすぎて居心地悪くてでも印象に残って心に響く。
何を言いたいのかよくわからなかったけどなんかグッときた。なんで?
頑張って言語化しようとしたら、「死体とか無人島とかを通して人間という存在を見つめ直す」って感じで、、かな
そしてポールダノってやっぱり演技派だよな、、、ダニエルラドクリフはもう原型留めてない笑
二人とも気持ち悪い感じ出す天才