特に何かが変わるわけではないんだけど、絶対に昨日とは違う今日
そんな少しずつ変化していくパターソンの静かな日々を描いてる
この映画見る人によって感想が全く変わるんじゃないかな？
なんかちょっとだけホラー要素を感じたのは何にもない1週間だったから？（そういう映画では決してない）
何もないからこそ何かが起きそうな変な雰囲気
意味するかのように現れる双子と映される過去の写真
趣味にヒートアップする妻
これらの意味を理解できず終わったけど、理解なんてしなくていいのか〜？感じるのか〜？
ちょっとだけ楽しみ方を間違えてしまったけど、パターソンの詩や考え方はすごく優しくて綺麗だった
ストーリー的にも起承転結がないので本当に詩を読んでいるような映画
ほんの些細な変化でも、それを新しい毎日として考えることができるならばそれは人生を豊かにしてくれる
毎日を楽しもう〜🌧
