パターソンのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『パターソン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

バス運転手とその奥さんとの日常。
曲の中でよく詞が登場する。

奥さんなんとも無邪気で主人公との間にズレというかギャップみたいなものがあるかのように感じるシーン(ギターを買うことを相談するシーンや芽…

>>続きを読む

パターソンの1週間の日常が淡々と切りとられた作品
何気ない日常の中で起きる些細な出来事の一つ一つに、喜び、幸せを感じ、時にはやるせなさや悲しみを抱く。特異なことがなくとも、普段の生活の中に幸せが隠れ…

>>続きを読む
特に何も起きませんが私は退屈せず
最後まで観れました。

映像も美しいです。

奥さんにおはよう、シリアルを食べ、仕事に行き、犬の散歩、バーによって帰るという毎日を描く作品❕同じような毎日でもちゃんと進んでるんだよ(夫婦2人の毎日の変化のペースは違えど)って顔アダムドライバーが…

>>続きを読む

奥さん、趣味やるならちょっとでも働いたらどうなの…
って最初は思ってたけど、家の壁を白黒に塗り始めたり、洋服やケーキ、ギターなども全部白黒でなんだか闇を感じた。お弁当のミカンに沢山の目が描いてあった…

>>続きを読む

僕はアメリカの地理に詳しくなく、「パターソン」は「パターン」と「パーソン」から生まれた造語だと思って見始めたのでその観点から考察します。

バスの運転手という「同じことを繰り返す」主人公は、大きな事…

>>続きを読む

犬とバス

詩人の女の子

退屈と言われれば退屈やけど、
日常はそんなものやと思う。

なんか不思議な余韻が残った

何か一つ、たった一つでも夢中になれる、心の拠り所となる人/物を持っていれば進んでいける

感謝の気持ちを伝える
聞き上手
少女の安全を確認
とても協力的
誰にでも丁寧、礼儀正しい
パターソン(アダム…

>>続きを読む

ちょっとだけ、解せなかった、

自分が別れた後に見たからなのかな、

なんか、それでいいのは分かる
けど、それでいいの?
って少しだけ思っちゃった
パターソンの日常はほぼ変わらない。一方の奥さんは毎日何かしら新しいことをやっている。これがちょうど良いバランスだから成り立つんだろう。

犬が郵便ポストを倒すのもルーティンになっているのが笑えた。

あなたにおすすめの記事