一定のテンポで繰り返されて落ち着いて観れる映画って今時稀有だなと思う。優しくて才能あって、幸せなパターソンに、なにかしらちょっと不憫なことが頻発しても、過度にかわいそう...とはならず日々のちょっと…
>>続きを読むパターソンという町に住む、パターソンという名のバス運転手の1週間。無表情で自分のことをあまり話さない彼が、実は色彩豊かな世界に生きていることに詩を通じて気付かされる。また、同じ事の繰り返しのように思…
>>続きを読むパターソンが見てる世界みたいに私の毎日も詩的な輝きで溢れてるって気付かせてくれた作品
すごく好きだった〜。
劇的な起承転結はなくパターソンの毎日が描かれてる。何もないかと思うけどそんな日々の中でパ…
至って平凡な何気ない日常、と見せかけて微妙に噛み合わない奥さんとの会話の危うさよ。
幸せとはちょっとした我慢の連続の上に成り立つ、薄氷のようなものなのだと言わんばかりに。
心の拠り所だった詩のノー…
率直に言うと合わないところがあったなあと
この作品のテーマで言うと
自分が受け取ったのは、詩と7日間の日常
といったところだと思うのだけど
日常を映画に、と思うと
人生を揺るがすような大事件は起…
新しい角度からの、だけど思いっきり核心をついた純愛映画だった。
相手がどんなに理解しがたくても、クレイジーでも、言葉を飲み込んで微笑んでいられるのが愛(結婚)だと思うしそれが出来なかったから別れたな…
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