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オルメイヤーの阿房宮のeddiecoyleのレビュー・感想・評価

オルメイヤーの阿房宮(2011年製作の映画)
3.5
東南アジアに白人というジョゼフ・コンラッド案件。密林が悪夢のようにまとわりつかせ、白人至上主義的なものを真っ向に潰しにかかる話。学校を放り出されたニナが放浪する画の繋がりが良い。船長の名前がフォードなのには意味があるのか知らんが、船の横移動が素晴らしい。
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