オリオンの殺意より 情事の方程式の作品情報・感想・評価・動画配信

オリオンの殺意より 情事の方程式1978年製作の映画)

製作国:

3.6

『オリオンの殺意より 情事の方程式』に投稿された感想・評価

半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

父親を憎悪する青年と父を亡きものにせんとする義母、二人のロマンポルノらしい肉体を交えた駆け引きが本作がデビュー作品となった根岸吉太郎監督による演出により神代辰巳や西村昭五郎といった先人のポルノ作品と…

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再見。宝石商戸浦六宏、若い継母山口美也子、大学生の息子加納省吾を中心にした欲望と裏切りの関係がもっとギラギラしていてもいい筈なのに演出は端正で品がいい。息子の秘めた日記を読む事に仕掛けられた罠がじわ…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-
離婚した父親の若く美しい後妻も一緒に暮らすようになった青年の、継母との微妙な関係、そして父親に抱く殺意等を描いた映画。山口美也子がいいな。でも映画自体の出来はそれほどでもないと思う。

最初のシーンの繋ぎから完全に新人離れした雰囲気を見せつけてくる
『十九歳の地図』を隠(鬱)とするならばこの作品では陽(躁)な感じの本間優二!!!!! しかし救いようがないのはこの作品でも同じ
Cas…

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一

一の感想・評価

-

根岸吉太郎デビュー作。父殺しを宣言する“秘密”の日記、空中を優雅に旋回するライトプレーン、ボロボロの車で女一人ストリップ見に亜湖との薄い関係。柳町光男が見出だした本間優二を後の『狂った果実』で主演に…

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an

anの感想・評価

4.0
亜湖いいねえ。おしゃれ。最後は謎多き終わり方、というか唐突すぎて呆然としたがそれもよい。
tunic

tunicの感想・評価

4.0

根岸吉太郎監督のデビュー作、78年の映画なんだけどかなり80年代っぽい雰囲気。主人公がストリップ劇場で出会う亜湖のキャラクターがいいな。おんぼろのミニクーパーを乗り回して、アフリカに憧れている不思議…

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masat

masatの感想・評価

1.2

このレビューはネタバレを含みます

若干27歳の新人監督の華々しいデビュー作、と聞いて期待したが、当時としては斬新だったんだろうな、ってな感じだ。

妖艶な後妻と義理の息子の悶々モノから一転、騙すか騙されるか?はめるかはめられるか?を…

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お伝

お伝の感想・評価

3.9

山口美也子がかわいい。ウエスト細いし上唇が良い。
父親(戸浦六宏)殺し、と言うかそう仕向ける高畑裕太似の大学生。
殺意も理由付けも弱いけど、静かな空気感もサッとした終わり方も良い。
下北沢ぽい女子が…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

3.0

離婚した父親が突然連れてきたエロい姐ちゃんがママになりました、連立方程式は解けても学校では教えてくれない情事の方程式 X=Yと解く SEX身が凍る梅毒、乳房の周りに連なる3つのホクロを結べば冬に輝く…

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